Hi-Fiで楽しく使えるヘッドホンアンプ...page.3/6


製作手順

1.ケースの穴あけ加工
2.回路基板の製作
3.周辺パーツの配線
4.シャーシアース
5.動作確認
6.トラブルシューティング

の順でご紹介いたします。




1.ケースの穴あけ加工

ケースは全て丸い穴だけです。
私は全て現物合わせで穴あけを行ないました。
リアパネルはDCジャックのみ、その他はフロントパネルにレイアウトしてみました。

フロントパネルは混み合うので慎重に位置を決めて下さい。また信号の流れを考慮しておくと後の配線がラクです。
ユニバーサル基板のスペースは広いよ。





ボリュームの配線は混み合ってハンダしにくいため、ボリュームの配線が済んでから固定することにし、その他のパーツはこの段階でしっかり固定しました。




テーブルが傷付かないように、この段階でゴム足を貼り付けました。




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