| ユニバーサル基板:ICB-293Gをカット | 
    
    
      
      
        
          
            アクリルカッターは必ず両面に溝を掘ってから切断しましょう。 
            片側だけ掘って折ると切り口が汚くなりがちです。 
            ところで、ここでカットするのは小さく作ることが目的で、大きくなっても構わなければカットする必要はありません。 
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      | パーツの配置図(部品実装面から描画) | 
    
    
      
      
        
          
            
      電解コンデンサは一部白くなっているほうが「マイナス極」です。 
            裸線によるジャンパー配線が2箇所あり、部品の余ったリード線を利用して下さい。 
            ICソケットの向きにも注目して下さい。 | 
           
        
       
       
        
       
      
  
    
            | IC1 | 
            PIC16F886-I/SP | 
            L1 | 
            100μH | 
            R1,R2,R3,R4,R5 | 
            10KΩ | 
           
    
            | IC2 | 
            LM311N | 
            C1,C2 | 
            22pF | 
            R6,R7,R8 | 
            100KΩ | 
           
    
            | IC3 | 
            TA4805S | 
            C3 | 
            0.1μF | 
            R9 | 
            47KΩ | 
           
    
            | D1 | 
            1N4148 | 
            C4,C5 | 
            1000pF | 
            R10 | 
            1KΩ | 
           
    
            | RY1 | 
            5Vリレー:G5V-1 | 
            C6,C7,C8,C10 | 
            10μF | 
            R11 | 
            6.8kΩ | 
           
    
            | Xtal | 
            HC49US:10MHz | 
            C9 | 
            0.33μF | 
             | 
             | 
           
        
 
       
       
       | 
    
    
      | 裏面配線の様子(部品実装面から描画) | 
    
    
      
      
        
          
            
      IC2:LM311の5ピンと6ピンの接続を忘れないように! 
            図中の記号は、以後のジャンパー配線や周辺パーツの配線取り出し箇所になります。 | 
           
        
       
       
        
       
       
       | 
    
    
      | ビニルコードによるジャンパー配線(部品実装面から描画) | 
    
    
      
      
        
          
            ビニルコードによるジャンパー配線は、上図の R点同士、F点同士、Vdd点同士 の3本です。 
            ジャンパー配線を施した様子は下図の通りです。 
            このジャンパー配線は部品実装面、ハンダ面どちらで行なっても構いません。 | 
           
        
       
       
        
       
       
       | 
    
    
      | LCDモジュールの配線 | 
    
    
      
      
        
          
            
      LCDモジュールは回路基板と距離を離して取り付ける場合を除き、ソケットを介して回路基板と合体させたほうが簡単に済みます。 
      後者の回路基板と合体させる場合のソケットの位置は下図の青い点線の空いているスペースを利用して下さい。 
            貴方が購入したLCDモジュールのピンアサイン(端子の割り当て)を確認しなから下表を参考に(ソケットの)配線を行なって下さい。 
            コントラストを調整するトリマ:10KΩの配線、及びバックライト付きはバックライトが点くように配線を行なうのは言うまでもありません。 
            これらLCDモジュールの配線は購入時に添付されているデータシートをご確認下さい。 | 
           
        
       
       
        
       
      
        
          
            LCDモジュールは型番や大きさによってピンアサインが異なりますので絵解き図は作成しません。 
            データシート、又は型番からWEB検索してピンアサインを調べて配線して下さい。 
            誤配線は動作不良や過電流等によるパーツ故障の原因になるので何度も確認しましょう。 | 
           
        
       
       
      
        
          
            | LCDモジュール | 
            回路基板 | 
            参考 | 
           
          
            | BD0 | 
            --- | 
            未接続 | 
           
          
            | BD1 | 
            --- | 
            未接続 | 
           
          
            | BD2 | 
            --- | 
            未接続 | 
           
          
            | BD3 | 
            --- | 
            未接続 | 
           
          
            | BD4 | 
            PIC16F886:25ピン | 
            ポートRB4 | 
           
          
            | BD5 | 
            PIC16F886:26ピン | 
            ポートRB5 | 
           
          
            | BD6 | 
            PIC16F886:27ピン | 
            ポートRB6 | 
           
          
            | BD7 | 
            PIC16F886:28ピン | 
            ポートRB7 | 
           
          
            | VDD | 
            Vdd | 
             | 
           
          
            | VSS | 
            DG | 
             | 
           
          
            | R/W | 
            DG | 
            常にWhiteモードで使う | 
           
          
            | E | 
            PIC16F886:24ピン | 
            ポートRB3 | 
           
          
            | RS | 
            PIC16F886:23ピン | 
            ポートRB2 | 
           
          
            | Vo | 
             | 
            コントラスト調整端子 | 
           
        
       
       
       |