音声告知クロック...page.6/7


3.周辺パーツの配線・ケースへの組み込み

絵解き図を参考に回路基板と、周辺パーツを結線します。
このとき、周辺パーツはケースに固定しておいて作業すると配線の長さを調整しやすいでしょう。

尚、スピーカーはボンド又はホットボンドで、電池ホルダーは両面テープで固定します。

3つのプッシュスイッチはモーメンタリタイプで、押下しているときだけ導通するものです。
高価なプッシュスイッチでは3端子あるものがあり、この場合はCOM端子とNO端子を使います。
判らない場合は押下しているときに導通している端子を探して下さい。











回路基板を固定する前にデータとプログラムを書き込んだ
24C1024とPIC16F877Aを向きやリード線の折れに注意して挿入する。



 

回路基板はスペーサーでシャーシから浮かして固定する。
最後にボリュームのツマミとシャーシ底にゴム足を貼り付ける。

もう完成だね!次のページで動作確認です!


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